世界樹の迷宮にハマリ中
DSの『世界樹の迷宮』にハマリ中。3DダンジョンRPG。ただただダンジョンに潜り、怪物を倒し、キャラクターを育て、宝物を探す。シンプルでイイ。さらにタッチペンでマッピングをしていくのが新しくてイイ。途中セーブができないので、通勤電車でできない。なので、帰宅後に寝る前に潜る。
今から20年以上前、初めて買ったパソコンPC6001mkIIでは、こんなゲームばかりやっていた。ていうか、こんな風なゲームしかなかった。懐かしい。というより、付随する当時の変な記憶が甦って脳内が痒い。
そう、懐かしのウィザードリィ的なゲーム。そもそもウィザードリィがApple IIのゲームだったとは。ゲームボーイ版しかやってないな。ウィザードリィといえば、高校の時、「教授」というあだ名(顔が大学教授っぽかった)の同級生がいて、彼はウィザードリィおたくだった。授業中だろうが休み時間だろうが、ダンジョンのマップを書いていた。キャラクターのイメージイラストを書いてた。毎日毎日やっていた。そのノートが十何冊もあって、それを全部毎日毎日もってきていた。彼の家ははてしなく遠い県境の町にあり毎日毎日1時間以上かけて通学していた。彼の家は山を持っていて、その山では松茸がとれるという。